肥満の判定

標準体重は、判定表を用いるか、 または身長から計算して求める。
判定表の代表的なものは、統計値を基準にした厚生省による表がある。計算によるもので最近よく用いられるBMIは、「体重(kg)/身長(m)の2乗」の数値で判断する。理想的な値は22とされ、理想体重は「22x身長(m)の2乗」で算出できる。
一般に、標準体重を20%以上ォーバーすると肥満と判定される。
食物繊維が肥満によいわけは?
かさが多く、胃の中にとどまる時間も長いので満腹感を与えてくれますが、エネルギーは非常に低いので、ダイエットには理想的です。食物繊維には、コレステロールを排泄させたり便通を整えるはたらきもあって、この点でも効果的です。
•上手に摂取するには?
野菜、きのこ、豆、海藻、果物などを充分にとります。また、ご飯やパンなどの榖類を食物繊維の多いものにかえると、かなり量をふやすことができます。精白米のご飯よりも玄米ご飯や麦ご飯を、精白小麦のパンよりもライ麦パンや全粒粉のパンコ—ンブレッドなどを選びます。食物繊維はあまり細かく刻むと効率よくはたらいてくれません。野菜などは繊維にそって切るようにします。
•肥満のタイプと危険度
体に過剰な脂肪が蓄積されていまる状態を肥満というが、体重が多くてもスプーツ選手のように筋肉質の場合や、水分が多くてむくんでいる場合は肥満ではない。脂肪が腹のまわりなど、おもに上半身についているタイプはりんご型肥満、腰など下半身に脂肪がついているタイプは洋なし型肥満という。生活習慣病をム屏しがちなのは前者。単なる皮下脂肪はそれほど心配ないが、内臓のまわりに脂肪がついている場合は、異常を起こしやすいので要注意。